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下井草コウ接骨院と腰痛【2】

2019/01/18

みなさん、おはこんばんにちは!

今回は痛めやすい腰部の筋肉と対処方法について書かせていただきます

一般的には【背筋】と呼ばれることもありますが、その名称の筋肉はありませんので、お医者さんに「背筋を痛めました」というと突っ込まれるので注意が必要です(笑)

腰部にある筋肉は主に次の5つになります

・脊柱起立筋(最長筋、腸肋筋、棘筋)

・多裂筋

・回旋筋

・腰方形筋

・腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)

脊柱起立筋は細かく9つに分類されて、一つ一つの筋肉のパワーは少ないですが25個にもなる脊柱の骨の動きに柔軟に対応できるようになっています

・最長筋(頭最長筋、頚最長筋、胸最長筋)

・腸肋筋(頚腸肋筋、胸腸肋筋、腰腸肋筋)

・棘筋(頭棘筋、頚棘筋、胸棘筋)

脊柱起立筋が収縮すると、全体として体幹の伸展に作用します。また、片側だけが収縮すると体幹を側屈や回旋させる作用も持ちます。その他にも姿勢の維持に常に関与しており、脊椎を直接支え、様々な脊椎の運動に対応します。

身体を反らせる方向に働く為、いわゆる「良い姿勢」に必要とされますが、体幹を伸展させすぎると頸椎や腰椎に過剰に負荷がかかります。腹筋群や広背筋など他の筋肉と前後のバランスが非常に重要です

多裂筋は非常にマイナーな筋肉となりますが、腰痛に対する施術上、非常に重要な筋肉となります。上下の脊椎を斜めに連結するように付着しているので非常に小さな筋肉で脊柱を大きく動かすことはありません

しかし腰を曲げたり椅子に浅く腰かけるとダイレクトに負荷がかかる部位なので腰痛に非常に密接に関連しています

次回は腰方形筋と腸腰筋と各筋肉に対する対処を説明します