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下井草コウ接骨院と腰痛【3】

2019/01/22

みなさん、おはこんばんにちは!

前回に引き続き腰痛について書いていきます

今回は腰方形筋から

【腰方形筋の起始・停止】

(起始)

腸骨稜、腸腰靭帯に付着。

(停止)

第12肋骨、L1~L4の椎体の肋骨突起に付着。

【腰方形筋の主な働き】

腰椎を屈曲する。第12肋骨を下制する。

【腰方形筋の神経支配】

胸神経(T12)、腰神経(L1~L3)

腰方形筋は、主に体幹の側屈を行いますが、腰椎の関節の生理学上、腰椎の側屈は、伸展と回旋を含みます。従って、両方の腰方形筋が作用した場合は、屈曲をしますが、片方の筋の作用は、側屈と回旋を含みます。

サクサク進めます

お次は腸腰筋(大腰筋)

【大腰筋の起始・停止】

(起始)

浅頭は、第12胸椎~第4腰椎までの椎体および肋骨突起に付着。

深頭は、全腰椎の肋骨突起に付着。

(停止)

大腿骨の小転子に付着。

【大腰筋の主な働き】

股関節を屈曲する。股関節を僅かに外旋する。

【大腰筋の神経支配】

腰神経叢及び大腿神経

大腰筋は、股関節を屈曲する筋肉です。大腿直筋と共に股関節を屈曲します。また、筋の走行から僅かに外旋する働きもします。大腰筋は、近年、様々な角度から、その重要性を提唱されています。『寝たきり防止』に重要であったり、『ダイエット』や『メタボリックシンドローム』に対しての筋強化の有効性などが、沢山報じられています。腰痛や他の筋骨格系の疾患に対しても、大腰筋の強化は効果を発揮し、『インナーマッスル』という言葉と共に、今や多くの人にその名前を知られています。大腰筋は、姿勢を正しく保つためにも大変重要な筋肉です。左右均等に鍛え、柔軟性を保つことが大切です。

次回は散々後にしました各筋肉の対処方法について説明します